2カ月で できるようになったこと

お月さまの撮影に成功したのが10月6日。
それから、天気がよければほぼ毎晩ベランダに出て、お月さまを撮る日々が始まった。

2016/10/6 初めて撮ったお月さま

あれから2カ月。  

その間に、お月さまはほぼすべての月齢を撮影し、その他、星座・惑星・ISS・二連星・星の軌跡の撮影ができるようになり、そして遂に下手ながらも星雲の撮影までできるようになった。 なんだか感動。  ずっと前からやっていたような気になるけれど、実はまだ2カ月なんだな。

この2カ月、ずっとお月さま、そして星空と向き合ってきた気がする。

もともと宇宙が大好きだったし、望遠鏡もうちにあって、時々お月さまや惑星も見ていたけど、自分が写真に残せるとは思っていなくて、ずっとハッブル宇宙望遠鏡の写真ばかりをみていた。 

お月さまを撮るようになり、よく空を見るようになって、朝焼け夕焼けの美しさも満喫。
お月さま撮影で、シャッタースピードや絞りの調整、ISO感度などの調整テクも身についたため、美しい夕焼けが撮れるようになった。

2016/11/5 夕焼け

そのうちお月さまだけでなく、ひょっとしたら星も撮れるんじゃないか?と思い始め、星空撮影のサイトを参考に、ISO感度やシャッタースピード、ピント合わせなどを行い、オリオン座やすばるなどの撮影ができるようになった。ISSも意外と頻繁にみられることを知り、撮影もできるようになった。

オリオン座とすばる(もう一度)

2016/11/29 ISS(国際宇宙ステーション)20秒

プロしか無理だと思っていた、星の軌跡にも挑戦できるような気がして、軌跡の写真の撮り方を調べ、比較明合成という言葉と、それを行うソフトが無料であることを知り、試してみたらあっさりできた。

2016/12/2 19:30から30分 50枚 比較明合成

その間にもお月さまは細くなったり太くなったりを繰り返し、気づけば、お月さまを見たら、だいたい何日目なのか、おひさまはどの辺にいるか、お月さまは何時ごろでてきそうか、わかるようになっていた。 

満月はお月さまとおひさまが地球を挟んで向かい合っており、新月はお月さまとおひさまが地球からみたら重なっている。 
昔理科で習ったことだけど、本当に美しくそのサイクルが繰り返されていることを、感じることができた。

毎日毎日星を観ていたら、どこになんの星座があるかは、だいたいわかるようになってきた。
いろんなことを「無理だ」と決めていたんだなとも気づいた。

アルビレオも、どこ見たのか覚えていないのだけど、美しい二重星があると知り、望遠鏡で覗いてみたら本当にオレンジと青の2つの星が見えたので本当に驚いた。

2016/12/2 二連星 アルビレオ 二連星

オリオン大星雲も、ひょっとしたら撮れるんじゃないかと思って調べてみたら、みんな素晴らしい写真を地球から撮っていた。
ハッブル宇宙望遠鏡の写真はもちろんぴか一で素晴らしいけど、地球からも美しいピンク色のベールが見えることに驚いた。

2016/12/9 OrionNebura

できないと思っていたら「やり方」を調べることもしない。
見えないと思っていたら、たとえ望遠鏡を持っていても見ようともしない。

今回、宇宙と向き合い、空と向き合い、日々写真を撮り続け、「無理だ」と思っていること以外にも、「ハナから諦めていること」の多さに気づいて愕然とした。
まだ「無理だ」と思っていることのほうが、ましなんじゃないかと思うくらい。普通に「できないに決まっている」ベースでスルーしてしまっていることが山ほどある。

これからは、すべて「できる」「みえる」前提で、生きてみようかと思う。

星空で、まだできていないこと。
それは、

天の川を撮ること。 
アンドロメダ銀河を撮ること。
流星群を撮ること。

大阪でもアンドロメダは観たことはあるのだけど、その時、写真を撮れることに気づいていなかった。頑張る。
流星群は、ふたご座流星群が13日に極大になる。いい天気なら可能性あるかも!
天の川は、奈良や九州では見たことがあるけど、大阪では見たことがない。これが一番難易度高いか^^;

大阪でも美しい星空が撮れることを、たくさんの人に知ってもらえるように望遠鏡とカメラでたくさん写真を撮る

先日、5年後を見据えて来年やりたいアクションとして宣言したのですが、結構いいペースで実行できつつあるようです^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク